2016年09月17日
こんにちは。総務部の堀場です。
名古屋市博物館で公開されている「ポンペイの壁画展」と名古屋市他で開催されている「あいちトリエンナーレ2016」(今日ご紹介するのは愛知県美術館会場)を見に行きました。古代の壁画と最新の芸術作品(と言っていいのかどうか、疑問なものもありますが)をほぼ同時に見ることになりました。
最初の写真は、「壁画」ですが、予想以上に色鮮やかで、細かく描かれていて驚きました。
もっと損傷していて何が描かれているか分からないくらいかと思っていましたが、あっという間に火山の噴火で滅びたせいで、かえって保存状態がよかったらしいです。昔の人はこんな鮮やかな絵に囲まれた家で、落ちつけたんでしょうか?
次はうって変わって「トリエンナーレ」のほうです。
今回で3回目ですが、毎回会場に入ったとたんに「???」の連続です。
写真は部屋ひとつまるごとが一つの作品です。(靴を脱いで部屋に入るんですよ)
作成途中なのかどうか分からない作品や粗大ごみでも拾ってきたのか・・・という作品も多くあります。あまり考えずに、「何これ?」「な、なんか変だぞ」「まじめにこんなことやってるの?」くらいの気持ちでいるのが、ちょうどいいんだろうと勝手に思っています。
何なのか分かりませんが、緑色のツノみたいのが、クルクル回っていました。
よく分からないままですが、著名な芸術家の作品よりもリラックスできるような感じがします。
(あまり混雑していないせいかも知れませんが)
みなさんも一度「体験」してみてはいかがでしょうか?
2016年07月16日
こんにちは。総務部の堀場です。
初めて大相撲を観戦しました。特に相撲ファンというわけではないので、ちょっと離れた椅子席からの観戦となりましたが、土俵は思っていたよりもよく見えました。
女性ファンが多いとは、聞いていましたが、本当に多いですね。(ピンク色の集団は、みんな「遠藤」ファンです)バカンスシーズンに入っているためか、外国の方も非常に多かったですが、熱心に観戦されていました。当日は大関「稀勢の里」や横綱「白鵬」が敗れる波乱がありました。写真では見えにくいかもしれませんが、座布団が飛んでいます。
2016年06月08日
こんにちわ。総務部の堀場です。
静岡県袋井市にある「可睡ゆりの園」に行ってきました。
名前の通りで、様々な色のゆりの花がちょうど見頃を迎えています。
ゆりの花はひとつひとつが大きくて、見ごたえがありますね。匂いも
強いので、他の花とは一味違います。
梅雨の時期に見頃を迎えるので、天気が心配でしたが、今日は予報よりも
良い天候に恵まれました。(山の斜面に沿って植えられているので、雨が
降ると足元が大変なことになりそうです)
例年、写真コンテストが行われているようで、今日も気合を入れて写真を
撮影されている方が多くいらっしゃいました。私もうまく撮影しようとは
思うのですが、「写真を撮っただけ」になってしまいます。コツがあるんで
しょうけど・・・・。(当然ですが、コンテストに応募はしていません)
2015年10月02日
総務部の堀場です。
10月になりました。
当社が長年支援を行っている、乳がんの早期発見に向けてのピンクリボン活動ですが、10月が推進月間と
なります。ご存知の方も多いでしょうが、全国各地でいろいろなイベントが行われています。
名古屋でも栄オアシス21でのイベントに続き、テレビ塔などのライトアップが実施されました。
徐々にマスコミの取り上げも増えていますが、乳がん検診の受診率は欧米各国に比べまだまだ低い状態です。ひとごとと思わず、ぜひ検診をしていただきたいと思います。決して女性だけの問題ではありませんので、男性にも関心を持っていただきたいものですね。(写真は名古屋ピンクリボンフェスタ実行委員会からの提供です)
2015年09月18日
総務部の堀場です。
今日は京都市美術館で開催されているルーブル美術館展を見に行ってきました。
目玉はフェルメールの「天文学者」という絵で、今回が日本初公開。とは言っても今後日本に来るかどうかは
分かりません。フェルメールは「真珠の耳飾りの少女」などで有名な1600年代半ばの画家です。ご存じの方も多いかも知れません。ただ、作品数が30数点しか無く、名前の割に実際に作品を目にする機会が少ない画家です。
当日は雨が降る平日でしたが、ご覧の通り入場待ちのお客様がずらり。入場券を買う人はもちろんですが、
混雑がひどくなり、入場券を持っている人も並ばないといけない状態になりました。休日は大混雑らしいです。
バスツアーの団体のお客様もたくさんいらっしゃいました。
ようやく入場しましたが、最近建てられた美術館と違い、展示室がやや狭く、人とぶつかりながら進んでいく状態です。ようやくお目当ての絵までただりつきましたが、絵が小さく人は多いので少し離れたところからしか見れませんでした。とは言っても350年前に描かれたようには見えない微妙な光を感じられる絵でした。